2014年1月29日水曜日

アニメの『魔女の宅急便』で、いちばん好きなショット

アニメの『魔女の宅急便』で、いちばん好きなショットは、エンディングでさらっと流れる場面である。

飛行船から落ちそうになったとんぼを、キキが間一髪で助け、それがテレビ中継されて、一躍(いちやく)、有名人になる。グーチョキパン店Gütiokipänjäも宅急便の仕事も繁盛(はんじょう)する。

ところで、Gütiokipänjäは、「グーチョキパン屋」と読みたくなるし、また、ドイツ語に見せかけているけれども、どうも、ちがう。いったい、何語なのだろうか? 

エンディングで、ちらりと、キキのコスプレをした幼い女の子が、グーチョキパン店の前を母親と一緒に通り過ぎるところがあり、私はなんとなくその場面がいちばん好きだ。



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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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