2014年4月13日日曜日

いつの間にか、体育実技が必修の大学が半分以下になっていた。

近所の早稲田の学生と世間話をしているときに、自分が大学生だったときの体育実技の選択科目の話をしたら、体育実技ってあったんですかと訊(き)かれた。

調べてみたら、体育実技が必修の大学が半分以下になっていた。

以前なら、オリンピック代表になれそうな学生を、大学院に進学させ、さらには大学職員として採用し、いわば、大学の広告塔として活用し、その後は、体育実技を担当する教員として大学に残っていた例が少なくなかったような記憶がある。

体育実技が少なくなれば、大学に残ってオリンピックを目指すというパターンは減るんだろうな。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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