2013年5月1日水曜日

メリーランド州では自動車の運転免許の筆記試験がやたらと難しい理由

 アメリカ合衆国にあるメリーランド州では、自動車の運転免許の筆記試験がむやみに難しいそうである。

 アメリカは、公共の交通機関が発達していないので、自動車がなければ、生活できない。運転免許の筆記試験を難しくすることで、頭があまりよくない人間が暮らせない社会にしているという。

 相当に勉強のできる人間でも、ちょっと気を抜くと引っかかってしまう巧妙(こうみょう)な設問だらけだそうである。

 ある大手の新聞記者からの話だと、別の大手の新聞記者が2回、不合格になったという。

 なお、白人の住人の多数派はドイツ系住民である。なんとなく、納得してしまうなあ。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

人気の投稿

pageTacker

フォロワー

StatCounter

ashi@