2014年2月20日木曜日

『ハウルの動く城』の英語とフランス語の吹き替えの特徴

『ハウルの動く城』にかぎらず、スタジオ=ジブリのDVDには、英語の吹き替えと、フランス語の吹き替えがついている。英語とフランス語の字幕もついている。

『ハウルの動く城』Howl's Moving Castleの原作は、英国の作家ダイアナ=ウィン=ジョーンズDiana Wynne Jonesによるものである。

フランス語の吹き替え・字幕は、スタジオ=ジブリのものを忠実に翻訳している。日本語から訳しているのがよくわかる。

ところが、英語の吹き替え・字幕は、なんでそんな訳になるのかというものになっていることが多い。

どうやら、英語版の吹き替え・字幕の担当者は、原作を読み込んでいるらしい。原作の該当(がいとう)する箇所から訳文を作っているらしい。かなり日本語を無視している。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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