2014年2月8日土曜日

文系・理系の分類はまちがっている。世間の大半は「無系」である。

文系・理系の分類はおかしい。

文系でも、劃期的(かっきてき)な業績をあげた人物は、数理感覚(すうりかんかく)に優(すぐ)れている。数理感覚に優れていなければ、一定レベル以上の業績はあげられない。暗記しかできないのは、「文系」とはいえない。

一方、理系でも、優秀な人間は、文章力(ぶんしょうりょく)にも優れている。計算しかできないのは「理系」とはいえない。

以上のことから、私は、世の中のほとんどは、「無系」なんだと思っている。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

人気の投稿

pageTacker

フォロワー

StatCounter

ashi@