けれども、早稲田大学では「ア式蹴球部(あしきしゅうきゅうぶ)」という。
「ア式」というのは、「アソシエーション式」、つまり、「フットボール協会式association式」ということである。
なお、早稲田のアメリカン=フットボール部は「米式蹴球部(べいしきしゅうきゅうぶ)」であり、ラグビー部は「ラグビー蹴球部」という。
「ア式」というのは、「アソシエーション式」、つまり、「フットボール協会式association式」ということである。
なお、早稲田のアメリカン=フットボール部は「米式蹴球部(べいしきしゅうきゅうぶ)」であり、ラグビー部は「ラグビー蹴球部」という。
一方、慶應義塾大学のサッカー部は「ソッカー部」という。
アメリカ英語のsoccerを、どうやら、イギリス英語読みをしているらしい。
これは、かなり恥(は)ずかしい。
これに対する言い訳として、慶應義塾大学のソッカー部は、「ラテン語読みをしているのだ」と言い張っている。
soccerは、ラテン語では、「病気」という意味らしい。
恥(はじ)の上塗(うわぬ)りだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿