2014年5月9日金曜日

左顎下腺唾石症(ひだりがっかせんだせきしょう)が自然治癒(しぜんちゆ)した。

5月6日、朝、起きたら、口の中がジャリジャリしていた。

「何だ、これは?」と確かめたら、カルシウムらしきものが石化した破片が多数、口の中にあった。

翌日、日本歯科大学附属病院に足を運び、診察を受けたら、唾石(だせき)が消失(しょうしつ)していた。

念(ねん)の為(ため)に、再び、レントゲン撮影やCT[=コンピュータ断層撮影(コンピュータだんそうさつえい):Computed Tomography]を行(おこ)なった。

本当に消失していた。

寝ている間に、2センチメートル以上もある唾石が、自然に出てきて、砕(くだ)けたらしい。

自然に治癒(ちゆ)したことは、喜ばしいことだが、担当の歯科医師は、摘出手術(てきしゅつしゅじゅつ)ができなくなって、なんだか、がっかりしているようだった。

悪いことをしたという気になった。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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