2015年12月24日木曜日

つい、うっかり、こんなものを買ってしまった。

ローストビーフを買った。

ローストビーフは、そもそも、イングランドの労働者階級が安い赤身の肉をおいしく食べるためにしつらえた食べ物である。グレイビーソースで味をごまかして、おいしく食べた気になるためのものである。

本来は、安価な赤身の肉をおいしく食べるためのものを、田村牛を使ってローストビーフにしている。

田村牛って、松阪牛並みのもので、そのローストビーフは、世界最強であるにちがいない。

ひと切れで400円になる。

だが、それほどの肉にグレイビーソースをかけては台なしになる。肉本来の味が紛(まぎ)てれてしまう。

添付されている調味料はホースラディッシュだった

自己紹介

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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