2009年6月7日日曜日

円の中心はなぜ、O(オー)なのかと訊かれて困った。

 「円の中心O(オー)」というけれど、なぜ、「O(オー)」なのかと小学生に訊かれて、困ってしまった。
 円の中心ということは、「点」であることは間違いない。点はふつう、pointからとって「点P」を使う。そのつぎに登場する点は「点Q」となるが、「Q」はアルファベットで「P」のつぎの文字である。
 一方、「O」はアルファベットで「P」の直前の文字である。円の中心といういわば特殊な点なので、通常の点を示す「P」はやめて、「P」の直前の「O」にしたのではないかと考えた。
 そこで友人に問い合わせてみた。
 「『原点O』と同じで、originから採っているのではないか!?」
 あ、それがあったか。

 それはともかく、面積Sはsquareから採ったものだと思っていたし、たぶん、多数派はsquareに由来すると思っているだろう(じつは、これだと四角形の面積にしか当てはまらない)。また、surface areaに由来すると考えるむきもあるだろう。
 ところが、以下のリンク先の記述を読むと、sumまたはsummationの頭文字から採ったという説が、説得力があるように思えてくる。

面積を表す文字になぜSをつかうことが多いのか

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和歌山県橋本市出身。世界文化遺産である高野山の麓です。
和歌山県立橋本高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。
B型Rh+。天秤座。家紋は「丸に九枚笹」。
大叔父(おおおじ)は精鋭集団である帝国陸軍航空審査部所属で、「キ61(きろくいち)の神様」と呼ばれた坂井雅夫少尉。キ61は三式戦闘機「飛燕(ひえん)」のことである。

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