2013年10月31日木曜日

本当は、低線量率の放射線は健康にいいのではないのか?

低線量率の放射線は健康にいいのではないかという気がする。

最近の事例では、福島第1原子力発電所の半径20キロメートル圏内に放置された牛の精巣や精子の形成能力を調べたところ、影響はまったくなかったという。

福島第1原子力発電所の周囲で、小動物や昆虫が大量に死んでいたという報告がない。

アメリカ航空宇宙局NASAに勤務している医師が、宇宙から帰還した宇宙飛行士の健康診断をしたところ、地上の場合よりも多量の放射線を浴びているのに、いつでも、宇宙飛行士は、出発前よりも健康体になっていた。

同じ人種・民族で比較した場合、自然放射線の強い地域とそうでない地域とでは、自然放射線の強い地域のほうが平均寿命が長い。

広島県の女性の平均寿命が日本一だったことがある(今は、長野県の女性が1位)。長野県や沖縄県に抜かれたのは、放射線が減ったのもひとつの理由かもしれない。

ラドン温泉やラジウム温泉に入ると、低線量の放射線を浴びることになるが、健康になる。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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