2013年12月17日火曜日

貧乏な国の女性は、髪の毛が長い傾向があるようだ。

スカーフで頭を隠すイスラム教徒を除けば、東南アジアなどでは、女性の髪は長い。少なくとも日本人女性の平均的な髪の長さよりも長い。

雇用が充分ではないので、所得が低くく、それゆえに貴金属などの高価なもので着飾ったりできないからではないだろうか? つまり、長い髪が唯一のお洒落(しゃれ)ということになるらしい。

一方、日本の一流企業の中には、肩よりも長い髪の女性は、履歴書などの写真で、不採用にしているところがある。この場合、コネ入社を除く。

一流企業でも、コネ入社の女性は受付の担当だったりして、給料の数倍はしそうな服を身につけている場合が多い。

肩よりも長い髪の女性は、あまり仕事をしない傾向があるそうだ。日本の女性の場合、自らの「女性性(じょせいせい)」、つまり、女らしさを訴えるのは、熱心には仕事をしないそうである。

となると、面接のある大学受験の場合も、髪の毛が肩より長い女性は、いくぶん、マイナスの印象を与える可能性がある。

教官・教員にしても、長年、面接をしていて、経験的にわかっているだろうし、それに、大学によっては、そうしたデータを集積しているところもあるのだから。

髪の毛の長い女性は、貴金属などの高価なものでお洒落ができず、仕事もしない発展途上国にいがちな女性であるとはいえるのではなかろうか?

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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