2013年2月15日金曜日

動物行動学からすると、東日本大震災があったので、2030年あたりから新宿2丁目のゲイバーは東北出身者が増えると考えられるようだ。

 災害があった地域からは、その後、自衛隊入隊者が急増するという。

 自分が死ぬかもしれないという状況で、鍛(きた)え上げられた自衛隊員の活躍を目(ま)の当たりにすると、自衛隊ってかっこいいと思うものらしい。そして、高校を卒業すると自衛隊に入隊したり、あるいは学力が高ければ、防衛大学校に進学したりする者が続出する。

 その一方で、災害があってから暫(しばら)くしてから生まれた男の子には、同性愛者が多くなるという。

 このことが判明したのはドイツのベルリンである。ベルリンでは、ある一定の年齢層で同性愛者数が異常値(いじょうち)を示していた。そこでいろいろと調査をしたところ、同性愛者が多い年齢層では、妊娠中に共通したできごとがあった。

 ベルリン空襲だった。

 連日、空襲を受けると、胎児(たいじ)を身籠(みごも)っている母親は生命の危険を感じる。すると、胎児が男の子である場合、その脳が女性化する。生物として考えれば、雌(めす)のほうが優秀である。人間でも、女性のほうが平均寿命は長い。それに、生物としては、先に出現したのは雌(めす)であって、雄(おす)ではない。初期には、生物はみな、無性生殖であったのだから、雌(めす)であったといえる。雄は単独では子孫を残せない。

 母親が生命の危機を感じると、胎児である男の子の脳が女性化するのは、一種の適応であるといえよう。

 しかも、東日本大震災にあっては、当時の民主党政権の無能ぶりによって、対応がきわめてまずかった。妊娠中の婦人は、死の恐怖を強く味わったにちがいない。自由民主党政権であったらと仮定した場合と較)(くら)べ、同性愛者の出生率(しゅっしょうりつ)が格段(かくだん)に上がったと考えられる。

 以上のことから、2011年後半から2012年初頭に生まれた男子には同性愛者の割合が突出(とっしゅつ)して高くなるといえることになる。その結果、その頃に生まれた男の子が高校を卒業する頃になる2030年あたりから、ゲイ=バーの従業員には、従来と較(くら)べて、東北出身者の割合が高くなると考えられるのである。

 それにしても、と思う。社会環境や家庭環境が悪いと同性愛者が出現しやくすくなるということになるのだから、同性愛者には罪はまったくないが、同性愛者が多い社会は、いろいろと改善の余地があると言えそうだ。

 また、家庭内暴力がひどい家庭でも、たとえば、母親が妊娠中に血塗(ちまみ)れにされるくらいの暴力を夫から受けるような場合、男児の同性愛率が高まると考えられる。そうした家庭に育った子どもの学歴は低くなりがちなので、低学歴者の同性愛率は高くなるはずである。

 にも拘(かか)わらず、同性愛者といえば、比較的高学歴に多いような印象がある。これは、多分(たぶん)、高学歴者ほどカミングアウトする傾向にあるからではないかと考えている。

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和歌山県橋本市出身。世界文化遺産である高野山の麓です。
和歌山県立橋本高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。
B型Rh+。天秤座。家紋は「丸に九枚笹」。
大叔父(おおおじ)は精鋭集団である帝国陸軍航空審査部所属で、「キ61(きろくいち)の神様」と呼ばれた坂井雅夫少尉。キ61は三式戦闘機「飛燕(ひえん)」のことである。

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