2013年11月15日金曜日

自転車のタイヤを交換した。

自転車のタイヤがボロボロになったので、交換した。

頑丈(がんじょう)で、パンクしにくければよいという基準で選んだ。

パナソニックの子会社のPanaracer(パナレーサー)のPasela Blacks(パセラ=ブラックス)の700×23Cにした。

頑丈だけれどれも、やたらと重い。

ロード用のタイヤは、200gを切るものが一般的だと思うし、以前のタイヤはそんなものだった。

ところが、Pasela Blacks(パセラ=ブラックス)700×23Cは、カタログ=データで410gである。2倍以上の重さである。実際は、450gくらいであるようである。

それでも、前後輪合わせて、せいぜいのところ500gしか重量は増えないと考え、頑丈さで選んだ。

ところが、いわゆる「バネ下重量」の500gは、強い影響力を備えていた。

ずいぶんと昔に講談社ブルーバックスの『オートバイの科学――トータルバランスの限界を求めて』を読んだ。トータル=バランスを追求するには、まず、「マスの集中」(重量物を中心に集めること)と「バネ下重量の軽減」の2点が重要で、そこから、パワーがなくとも、全体としての操作性の向上を目指すとよいらしい。筆者は500cc単気筒エンジンで組み立てたプロトタイプで鈴鹿8時間耐久レースに参戦し、ワークス相手に、8位入賞を果たした。そのマシンを基に製品化されたのがヤマハのSR500である。

それにしても、たかだか500gの重量増加で、これほど軽量感が損なわれるとは思わなかった。

以前は、かなりの金額を費(つい)やして、バネ下重量を200g軽減したという話を耳にすると、心の中で「お前が5kg、痩(や)せろ」と思ったものだが、気持ちがわかるようになった。













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和歌山県橋本市出身。世界文化遺産である高野山の麓です。
和歌山県立橋本高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。
B型Rh+。天秤座。家紋は「丸に九枚笹」。
大叔父(おおおじ)は精鋭集団である帝国陸軍航空審査部所属で、「キ61(きろくいち)の神様」と呼ばれた坂井雅夫少尉。キ61は三式戦闘機「飛燕(ひえん)」のことである。

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