2013年11月22日金曜日

大学受験の英文法で最も出題されるのはshould have done((あのとき)……していればよかったのに)であるが、知っていても意味はない。

大学受験の英文法で最も出題されるのはshould have done((あのとき)……していればよかったのに)であるが、知っていても意味はない。

30年以上に亘(わた)って、should have done(doneは過去分詞を示す)が最頻出文法事項であるが、しかし、難関大学受験に関しては、何も得はしない。

というのも、難関大学の受験生はみんなが知っているので、出題する意味がなく、その結果、出題されないからである。

効率よく難関大学受験を攻略するとすれば、たとえば、偏差値65以上の大学に限定して、傾向を把握(はあく)し、頻出事項を纏(まと)めて、勉強するのが最も効果的ということになる。

しかし、地頭(じあたま)が悪いのにそんなことをした場合、偏差値65以下の大学に対する滑(すべ)り止めが効(き)かなくなる。

つまり、どこにも合格できなくなる。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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