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2015年9月29日火曜日

特攻の街:荻窪(おぎくぼ)

知り合いのおばあさんと話していたら、こんな話がでてきた。
「近所の2つ年上と3つ年上の戦闘機乗りは、全員、特攻で死んだんですよ」
どこかの地方の町か村かで、2歳年上・3歳年上の戦闘機乗りが4人くらいしかいない程度の田舎での話だろうと思って、出身地を訊(たず)ねた。
杉並区荻窪(おぎくぼ)だった。
荻窪には帝国陸軍の職業軍人が多く住んでいた。今とはちがって、戦前の、というか、高度経済成長の前までの荻窪は、ただの田舎だった。明治時代・大正時代と、多摩地区の扱いであった。だから、土地が廉(やす)かった。
荻窪には中将通(ちゅうじょうどお)りというものがある。杉並区立中央図書館の東側の道路で、荻窪団地あたりまで南下する道路である。帝国陸軍中将の自宅があった通りで、帝国陸軍の将校が多く住んでいた。
中将通りではないが、226事件で、陸軍大将・渡辺錠太郎(わたなべじょうたろう)は、杉並区上荻窪312番(現在の上荻2丁目7番地)の自宅で襲撃され、殺害された。
荻窪周辺には職業軍人が多くいた。したがって、その子弟も多くいた。
帝国海軍では、特別攻撃、所謂(いわゆる)神風特攻隊は、最初から志願制であったが、帝国陸軍にあっては、志願制にすると、全員が志願し、混乱する可能性があり(帝国海軍では、突撃攻撃隊に志願したのに選ばれなかつた戦闘機乗りの落胆ぶりはすごかったし、最初のほうの特別攻撃作戦で選ばれた者は、とりわけ、名誉なことと考えた)、帝国陸軍航空隊の一員であれば、志願するのが当然ということて、当初は指名制だったけれども、途中から志願制に変わった。
神風特別攻撃隊は帝国海軍のもので、帝国陸軍では、振武隊という名称であった。振武隊の「振武」とは「武に振(ふ)るう」という意味である。
戦闘機乗りとなった近所のお兄さんたちが、次から次へと、そして、最終的には全員が特攻で戦死していくというのは、稀有(けう)な経験だろう。
荻窪の街を単車や自動車で走ると、いつも、このことを思い出して、ほんのちょつと敬虔(けいけん)な気持ちになる。
全員が特攻で戦死したとき、どういう気持ちだったかを、そのおばあさんに訊(たず)ねてみた。
「私も頑張(がんば)らなくてはと、本土決戦に備えて、終戦まで毎日、薙刀(なぎなた)の稽古(けいこ)をしていました」と言った。
そのおばあさんは軍国少女だつた。

2014年5月5日月曜日

千代田区の「路上喫煙禁止」

千代田区にある飯田橋駅の近くで煙草(たばこ)を喫(す)っていたら、若い警察官に禁煙だと言われた。

確かに「路上喫煙禁止(ろじょうきつえんきんし)」という貼(は)り紙があちこちにあった。

練馬区には、煙草の吸殻のポイ捨てと、歩き煙草を禁止する条例はあるが、立ち止まっている状態での喫煙は禁止されていない。

練馬区の条例の場合、歩き煙草をする人が、火の着いた煙草を手に持っているときに、その手を下げた状態の場合、幼稚園児の顔に煙草の火が触(ふ)れるのを防ぐためのものである。

また、練馬区の条例のときに、近所の警察官に警察から叱責(しっせき)されたりするようなことはあるのでしょうかと訊(き)いたところ、警察官は刑法を取り締(し)まるのであって、区の条例に関してはまったく関与しないとの答えであった。

ということは、歩き煙草をしている者に注意すること自体、警察官としては、越権行為(えっけんこうい)である。

飯田橋駅近くにある交番には、法律と条例の違いがわからなく、職務権限(しょくむけんげん)を理解していない若い警察官がいるということになる。

路上喫煙禁止ならば、どこかの建物の敷地内であれば、喫煙できるだろうと考えた。しかし、「敷地内禁煙」の看板や貼り紙だらけである。

これは、もしかすると、喫茶店や飲食店でしか喫煙できないようにすることで、そうした業者を潤(うるお)すための作戦ではないかと思った。

ところが、周囲では、「終日禁煙」の店だらけだった。

煙草が喫(す)えない。

人が寄りつかない街づくりを目指しているらしい。

少なくとも、私は千代田区では煙草は買わないことにした。煙草販売による税収を千代田区には与えたくないからな。

いや、むしろ、そこまで禁煙にしたいのであれば、千代田区内での煙草販売も全面禁止もすればいいのに。源流(げんりゅう)から叩(たた)くのは、効果的な戦略だからだ。

2014年5月4日日曜日

左顎下腺唾石症(ひだりがっかせんだせきしょう)だと判明した。

5月2日の朝、下顎(したあご)の左側が腫(は)れ上がっていた。耐え難い痛みだった。唾石症(だせきしょう)だった。

唾石症(だせきしょう)というのは、唾液腺(だえきせん)のところにできる結石(けっせき)である。

結石といえば、尿管結石(にょうかんけっせき)、胆石(たんせき)、腎臓結石(じんぞうけっせき)などが有名である。

私の場合、下顎(したあご)の左側にある顎下腺(がっかせん)という唾液腺(だえきせん)のところに、カルシウムが石化(せきか)して「唾石(だせき)」となって顎下腺を塞(ふさ)ぎ、溜(た)まった唾液(だえき)に細菌が侵入(しんにゅう)し、感染症(かんせんしょう)となった。

下顎(したあご)の左が腫(は)れ上がり、痛くてしょうがなかった。

近所の歯科医院に足を運んだけれど、レントゲン撮影やCT[=コンピュータ断層撮影(コンピュータだんそうさつえい):Computed Tomography]などの結果、なんだかわからないという。これは、歯科医師の過失(かしつ)とはいえないようだ。私の唾石が異常なまでに大きすぎたからであるらしい。ものごとは巨大化しすぎると、別のものに見えるという例だろう。

そこの歯科医師の紹介状で、即座(そくざ)に日本歯科大学附属病院に行った。

診察後、最強の抗生剤(こうせいざいantibiotics:昔は抗生物質と呼んでいた気がする)と痛み止めを処方(しょほう)してもらった。

のちに、唾石(だせき)を取り除く手術をしなければいけないので、ちょっと憂鬱(ゆううつ)である。

2013年6月30日日曜日

うちの近所の交番で警察官が電動アシスト付き自転車に乗るようになっていた。

 近所の交番に電動アシスト付き自転車が置いてあったので、訊(たず)ねてみた。

 50歳以上の警察官にとっては自転車でのパトロールは身体(からだ)にきついので、電動アシスト付き自転車を使用しているという。50歳以上の警察官が優先させるそうだ。

 また、事件が起こったときに110番通報があれば、まず、最寄りの交番から自転車で駆けつけるが、この場合は、年齢に関係なく、若い警察官でも、電動アシスト付き自転車を使用して、できるだけ早く現場に到着する。状況にもよるが、警察署からのパトカーは、ちょっと遅れるからだそうだ。

 それなら、90ccのオートバイは駄目なんだろうかと思ったが、車道しか走れないし、パトロールするには、速度が速すぎて、適切ではないのかもしれない。

 ちなみに、日本人の平均寿命が上がったのは、医療技術の発達よりも、エレベーターなどの普及により、身体を酷使(こくし)することが減ったのが大きな要因だそうだ。

2013年1月14日月曜日

東京で雪が積もり始めたときに、事故を起こす自動車は、四輪駆動車が多い。

1月14日月曜日に雪が降った。積雪7センチメートルだそうだ。

一見すると、不思議なことだが、東京では、雪が積もり始めたときに事故を起こすのは四輪駆動車が多い。四輪駆動車は雪に強いはずなのに、である。

雪にいちばん弱いのは、後輪駆動のミッドシップ=カーである。ミッドシップ=カーというのエンジンが自動車の真ん中に配置してあり、運転席の後ろに置いてあるものである。フェラーリ・本田技研工業のNSXやビートである。

また、RRと呼ばれる、エンジンが後ろに置いてあって、後輪駆動も雪に弱い。ポルシェ911やアルピーヌ=ルノーA110などだ。

スポーツカーは雪に弱いのだ。

こうした自動車は、雪があると、簡単に尻を振る。危なっかしくてしょうがない。だから、ドライバーはきわめて慎重に運転する。

つぎに、雪に弱いのは、エンジン前置きの後輪駆動車である。

四輪駆動車は、雪に対しては、いちばん強い。

ところが、トロトロと走っているスポーツカーを見て、「雪道では四輪駆動が最強じゃあ!」と、スピードを出す莫迦(ばか)が東京にはうんざりするほどいるのだ。雪道用のタイヤではなく、ノーマル=タイヤであることを忘れて、速度を上げる。

そして、追突したり、ガードレールに突っ込んだりして、道路の脇に多数の四輪駆動車が停まっているのである。

雪国の人々からすれば、信じられないだろうが、東京人には、こんな莫迦(ばか)が多くいるのである。

2010年12月25日土曜日

ティファニーTiffany & Co.の広告を新聞で目にするようになるとクリスマスが近いなあと思う。

 クリスマスが近づくと、あるいは12月に入ると、ティファニーTiffany & Co.の広告が連日のように朝日新聞の夕刊の1面の左下のほうに掲載される。ティファニーの広告が新聞で目につくと、クリスマスが近いと感じる。
 ティファニー以外では、デビアスDe Beers、ブシュロンBoucheron、エルメスHermèsの広告もちょろっと目にした。ほかにも広告があったかもしれないが、気がつかなかった。
 12月に広告を出すということは、広告を見て買ってしまう人がいるということなんだろうけど、それって本当に欲しいと思ったものなのかね。

2010年6月7日月曜日

18時間も寝た。

 18時間も寝た。7日の5時(午前5時)に寝て、目が醒めたら、23時(午後11時)だった。1日が消えたような気分だ。
 これまでの最長睡眠時間は25時間だ。午後7時に寝て、目が醒めたら、8時だった。1時間しか寝ていないのかと思ったが、外は暗い。25時間寝ていた。
 ときどき、異常なまでに寝てしまうのだが、原因は不明。忙しければ、ちゃんと予定通りに起きるのだけど。

2010年1月1日金曜日

New Year's Day / U2

 元日といえば、これだろうな。



 歌詞もつけようかと思ったが、微妙に歌詞を変えて歌っているので、やめにした。
 それにしても、どうして、英米人は、歌詞へのこだわりがなさすぎるのであろうか? フランスは、歌詞にこだわりすぎて、世界的な人気をなくしたと言っている人もいるけどね。

2009年12月27日日曜日

自転車泥棒対策:鍵をかけていなくても盗まれない自転車計画

 21段変速の白い自転車を盗まれたままなのであるが、今のところ、警察からの連絡はない。ということで、つぎに購入する自転車の検討に入ることにした。

 そもそも、自転車を盗まれたのは、ふだんから鍵をかけていなかったからであるが、鍵をかけるのは面倒くさい。
 そこで、鍵をかけなくても盗まれない自転車とはどういうものかを考えた。
 
 固定ギアにする。当然、シングル=スピードである。

 一般の自転車には、フリーホイールがついている。ペダルを踏み込むのをやめると、後輪は回り続けるが、ペダルをとめたままでよい。ところが、固定ギアの場合、ペダルのついたギアと後輪のギアとが直結しているので、後輪が回っているかぎりは、ペダルも踏み込みつづけなければならない。競輪選手などが乗っている自転車は、このタイプだ。
 固定ギアにするだけで、乗りづらくなる。なお、シングル=スピードというのは、変速機がない自転車のことで、広い意味では、ママチャリなども含まれる(はずだが、ママチャリなどをシングル=スピードと呼ぶことはない)。
 さらに、ギア比を高くする。変速機がない状態で、高いギア比に設定しておくと、脚力がなければすこぶる乗りづらいはずだ。そんなものを盗む者はいないだろう。
 いわゆるママチャリのギア比は2.3くらいである。ペダルを1回転、漕(こ)ぐと後輪が2.3回、まわる。
 市販のシングル=スピードの自転車のギア比は、2.4から3.2である。競輪選手のうちS級選手の平均ギア比は3.57だそうだ。高い場合でも3.92という。
 スプリント競技となると、ギア比は4.8くらいになるらしい。
 しかし、街乗り用とすれば、市販のシングル=スピードで3.2のギア比なのだから、3.5あたりで相当なものとなるだろう。
 いずれ、近いうちに、シングル=スピードでギア比の高い自転車を購入しようと思ったのだけど、手ごろな価格のものが中国製ばかりなので、中古パーツを集めて、普通の人には乗りにくい自転車を組み立てようと考えている。

 問題は、自分にとっても、きわめて乗りにくいという点である。坂道が登れなさそうだ。

 追記:実践してみたところ、つぎのような結果になった。リンクをつけておいた。

負傷者続出の自転車

2009年12月15日火曜日

自転車泥棒:自転車を盗まれた。

 自転車を盗まれた。
 当校の前に鍵をかけずにおいていたのだが、どうやら、2009年12月15日午前0時から午前6時の間に盗まれたらしい。
 この泥棒のすごいところは、当校の明かりがついていて、なかに人がいるというのがわかる状態で盗んでいったということである。
 まあ、たぶん、相当に酔っ払っていた人が、終電がなくなって、かといって、タクシーを拾う気もないところへ、鍵のかかっていない自転車があったから、それに乗っていったということなんだろうな。
 その自転車は21段変速の真っ白い自転車なので、目立つ。一見(いちげん)では盗みにくいものだろう。自転車泥棒の基本は「ママチャリ」だと思うんだ。だから、たぶん、都営大江戸線新江古田駅を使っている人で、 普段から、当校の前を通る人なんだろうということは推測できる。
 いや、待てよ、21段変速の自転車のほうが、むしろ、警官に自転車泥棒とは疑われにくいかもしれない。
 終電を逃した酔っ払いが盗んだとすれば、自転車泥棒は自宅の近くに私の自転車を放置するのだろうが、防犯登録から警察から連絡があって、取りに行かなければならないとなると面倒だな。
 21段変速としてはすこぶる安価な6万円もしない自転車だけど、購入後7年近く経っているので、1日当たりの使用料に換算すると30円くらいとなるので、あまり惜しいとは感じていない。
 当校と自宅マンションの距離は徒歩2分以下だし、自転車がなくても困らないから、盗まれた自転車を取りに来いと警察から連絡があると、むしろ、面倒くさい。
 どうか、私の自転車が見つかりませんように。

2009年9月30日水曜日

NHKの集金人が来た。

 NHKの集金人が来た。正式名称(めいしょう)は「地域開発スタッフ」というものらしいが、ふざけた名称だ。
 玄関チャイムが鳴ったが、事前の約束のない訪問者は碌(ろく)なものがないので、無視していたが、ドアをガンガン叩くなんてことをしやがる。その上で、玄関チャイムをしつこく鳴らす。
 インターホンに出たら、NHKだった。
 玄関まで駆けて行って、玄関を開けるなり、「テレビはない。上がって確かめろ。ほら、さっさと上がって確かめろ。確かめないで、何度も来るな」と言った。
 NHKの集金人は2人組だった。今までにないパターンだ。これまでにやって来たのとちがって、随分(ずいぶん)と若い。2人とも20代と見受けられた。不況の影響で、仕事が見つからず、NHKの集金人をする若造が増えているらしい。従来のNHKの集金人は、社会的落伍者風の中年のおっさんが多かったのだが。不況の影響でNHK集金人の若齢化(じゃくれいか)が進んでいるらしい。20代の若造がNHKの集金人をしているようだと、日本の経済状況は相当にまずいのではないか?
 で、地域開発スタッフ(正式名称)に、室内に入って、テレビがないかどうかを確かめろと、何度も促したが、頑(がん)として、応じない。
中に入ったら、不法侵入で訴えると思ってるんだろう! ……そのとおりだ!! そもそも、無駄なことで他人の時間を暴力的に奪うという不当なことをしている自覚はあるのか!?
 2人の集金人にとっては、集金しやすそうだと踏んで突撃したら、最悪の住人だったらしく、お赦(ゆる)しください、もう帰りたいですって顔をしていた。
 うちのマンションでは、自分が利用していないので、よくわからないが、ケーブルテレビのサービスがついていて、回線を繋(つな)げば、無料でほぼすべてのテレビ番組が見られるので、だれもNHKに入っていないはずなのだが、ほかの住人には交渉することなく、どこかに行ってしまった。よほど懲(こ)りたと見える。

 以前から抱いているNHKの不満をここで述べておく。このうちの一部を集金人(地域開発スタッフ)に主張しておいた。

1)独り暮らしでも、8人暮らしの大家族で、テレビ受像機が5台ある家庭でも同じ受信料はおかしい。衛星契約(地上波を含む)で、12か月分前払い額で2万5,520円だ。

2)沖縄県在住者の受信料が廉(やす)い。衛星契約の12か月分前払い額で2万3,860円だ。所得水準でこうした区別をするのであれば、東京なら、港区在住者は、30万円で、足立区在住者は1万2千円くらいにしなければならない。埼玉県朝霞市在住者なら、8千円かな(このあたりの数字は、特にいい加減だ。真面目に反論するなよ)。

3)勝手に電波を飛ばしておいて、テレビ受像機があるということで、一方的に受信料を徴収しようとするのはおかしい。これは、勝手に郵便で品物を送りつけておいて、金を払えというものだ。郵便受けを設置してある以上、金を払う義務があると主張するようなものである。

4)報道の公平性・中立性が保たれているとは思えない。偏向が甚(はなは)だしい。

5)NHKの職員は真面目に仕事をしているとは思えないところがある。このブログ「掃除機庵主人日乗 l'homme révolté」のアクセス解析を見ると、NHKからのアクセスがけっこうあった。勤務中に、こんな屑(くず)ブログを読んでいるんじゃねえや。NHKからのアクセスのみ、課金制にしてやろうか(どうやったら、そんなことができるのか、わからんが)。

6)ラジオならたまに聴くので、ひと月あたり480円なら払ってもよいと提案するのだが、集金人の人件費のほうが高くなるので、どうしてもやろうとしない。コストがかかってでも、公平性を保持しようという気がないらしい。そんなに金儲(かねもう)け中心でやっていきたいのか?

7)「NHK」という略称そのものに品位がない。日本放送協会Nihon Hôsô Kyôkaiの頭文字を並べているわけだが、なんだか、変だ。「日放協(にっぽうきょう)」でいいではないか? あるいは、英語でJapan Broadcasting Corporationの頭文字をとって、JBCとでもすればいい。

 なお、私は本当にテレビ受像機を持っていない。テレビ放送は、単位時間あたりの情報量が少なすぎるから、時間が無駄になるのだ。だから、テレビ番組は見ない。また、NHKの受信料が払いたくないからテレビ受像機を持っていないという側面もある。NHKの受信料のせいで、私はテレビ受像機を買わないことにしている。ということは、NHKは、私のような人間がテレビ受像機を所有することを阻(はば)んでいるわけだ。内需拡大を阻んでいるわけだ(←無理のある論法だな)。
 また、税金に組み込んで徴収(ちょうしゅう)すれば、今ほども手間はかからなくなるはずなのに、そうはしない。税金として徴収すれば、政府からの監視が強くなるのだろう。そうなれば、困ることをきっとやっているにちがいない。でも、たぶん、「言論の自由を守るため」とかなんとか言いそうだな。

2009年8月23日日曜日

第2次世界大戦での日本人の戦死者の割合

 第2次世界大戦で、日本人はどのくらい死んだのかと質問された。
 民間人も含めた戦死者・行方不明者の合計は250万人くらいという史料がある(最近は310万人くらいというのが一般的らしい)。当時の日本人の人口、台湾や韓国の人を除いた「現在的基準の日本人」人口は、7200万人くらいという史料がある。大雑把にいって、30人にひとりが亡くなった計算になるから、30人クラスしかなければ、戦争が終わったら、どのクラスでも同級生が、もれなく1名が亡くなっているということになる。
 そんなことを述べたところ、反応が2つにわかれた。

1)なんだ、その程度で降伏したのか。だらしない。
2)30人にひとりが亡くなったなんて、たいへんな戦争だったようだ。

 1)については、17世紀の30年戦争では、ドイツの人口が3分の2くらいになったそうだから、それと較べれば、大したことはないといえなくもないが、このあたりは、人命の重さをどう考えるかによるだろう。

追記:日本が降伏したのは、原子爆弾を2発落とされた上に、日ソ不可侵条約を破棄して、ソビエト社会主義共和国連邦(要するに、露西亜)が侵攻してきたからである。

2009年8月22日土曜日

「性ビールサービス」

 近所に「軍鶏八(しゃもはち)」という店がある。入ったことがないから、よくはわからないが、「軍鶏(しゃも)」とあるのだから、ちょっとした高級焼き鳥屋なんだろう。その店のチラシが、開店10周年記念ということで、郵便受けに投げ込まれてあった。手書きの原稿をコピー機で複写したものだった。

「このチラシをご持参の方に、性ビールサービス」

「性ビール」とは、いったい、何なんだろうかと、一瞬、悩んだが、どうやら、「小生ビール」、つまり、「生ビール(小)」、あるいは、「生ビール、小ジョッキ」のことらしい。しかし、手書きの文字が、どう見たって「性ビール」にしか見えないのだ。
 はじめは、小学校のときに漢字の稽古(けいこ)をきちんとしていない人が書いたものかとも考えたが、ほかの部分の文字は、むちゃにひどくはない。
 そうなると、考えられることは、ひとつだ。
 店側の意図的な作戦だ。つまり、わざと「性ビール」と読めるようにして、客を誘(おび)き寄せる作戦だ。
「性ビール」とは、いったい何なんだと思った客がやって来て、ひととおり註文をしてから、読み上げるのは恥(は)ずかしいので、チラシの「性ビール」を指差しながら、「これも願いします」と言って、ちょっとわくわくしながら、何が出てくるのかを期待しながら待つ。すると、小さなジョッキに入った生ビールが出てきて、客は「性ビール」ではなく、「小生ビール」=「生ビール(小)」のことだったのかと悟(さと)り、にやりとするわけだ。
 と、まあ、ここまで想像したのだけれど、軍鶏八(しゃもはち)に足を運んでいないので、これが正しいかは不明である。もしかすると、本当に「性ビール」というものが出てくるかもしれない。それがどういうものかは、想像できないが。
 また、この作戦は東京だからできるのであって、関西、とりわけ、大阪でやったら、客が暴れるような気がする。

2009年8月20日木曜日

コロッケとハッシュド=ポテトとポテト=サラダ

 当校の生徒が、ちょっとお腹が空いたからと、近所のファミリー=マートに買い物に行った。生徒が買ってきたのは、牛肉コロッケcroquetteとハッシュド=ポテトhash brownsとポテト=サラダpotate saladであった。

「それ、全部、じゃがいもやないか!? いつの間にドイツ人になったんだ」
「あ、本当だ。なんとなく、食べたいものを買っただけなんだけど」

 けっこうウケていた。
 もしかすると、計算づくの行為かもしれないな。わざとやったのか、無自覚だったのかはともかく、お笑いとして使えるな。
 コロッケとハッシュド=ポテトとポテト=サラダに、さらにフライド=ポテトGB chips/US French friesを加えるというのは、どうだろうか? ここまですると、わざとらしく感じられる。3品(さんしな)が限界だろう。
 さらにジャンボ=フランクfrankfurterを加えると、「おまえはドイツ人か!?」というツッコミが入れやすくなるだろう。

 ドイツ人はじゃがいもKartoffelが好きである。いや、正確には、好きとか嫌いとかではなく、アルプスの氷河によって肥(こ)えた表土が削(けず)り取られているので、土地は貧しく、じゃがいもくらいしか収穫(しゅうかく)できない。フランスの土地は表土を氷河で削られていないので、農業国として君臨している。
 日本でも、戦後に復員してきた人々が痩(や)せた土地に入植・開墾(かいこん)した際、最初の2年間はじゃがいもくらいしか食べるものがなかったというような事例は多い。
 ドイツ人はヴルストWurst(ソーセージsausage)も好きで、ソーセージは豚肉で作るものだが、豚は貧しい土地で育てるのが比較的容易である。
 じゃがいもとソーセージには「貧しい」イメージが伴う。
 ずいぶんと以前のことだが、知り合いのドイツ人に、ドイツ人はじゃがいもをよく食べるようだねえと言ったところ、昔はそうだったが、今はちがうと、いくぶん強く否定されたことがある。ドイツ人自身、じゃがいもに貧しさを感じているのかもしれない。

 私自身は、新じゃがの季節に、いったん、調理したじゃがいもに、とろけるチーズとオリーブオイルを振りかけて、グリルで熱してから、バジルを振りかけて食べるのが好きなんだけど。

  

2009年8月9日日曜日

当校のすぐ隣にある自動販売機

当校のすぐ隣に自動販売機がある。KIRIN(キリン)のものだ。

すぐ近くに、公営の駐輪場がある。「練馬区立新江古田駅自転車駐車場」というのが正式名称だ。定期券もあるけれど、1回かぎりの使用の場合には、駐輪場を出る際に、100円硬貨を投入しなければならない。100円硬貨を持ち合わせていない人は、KIRINの自動販売機に千円札を投入して、両替のために飲み物を購入する。

その結果、なにかと「つり銭切れ」の表示が出現し、売り上げが頭打ちの状態になっていた。

そのことを、ドリンクの補充担当者(ほじゅうたんとうしゃ)に告げたところ、即座に、釣銭(つりせん)を多く収納できる器具を自動販売機内に装着していた。

夏になって、おふらんすのミネラル=ウォーターVolvic(ヴォルヴィック:関係ないけど、Volvic.co.jpでは「ヴィック」と表記しているのだが、一貫性がない。「ボルビック」または「ヴォルヴィック」のほうがよいような気がするのだが)の330mlのものが自動販売機に入った。ほかの商品は120円なのだが、これは100円だ。

すると、駐輪場の料金支払いのために両替機として自動販売機を利用する人々が、こぞって、100円のVolvicを購入したらしい。すぐさま、品切れになった。飲みたいものがなければ、いちばん廉いものを買うということらしい。

すると、補充担当者は、Volvicのところをひとつからふたつにした。

このまま、Volvicが増えていけば、ミネラル=ウォーターがみょうに多い不思議な自動販売機になりそうで、ちょっと期待している。



2009年8月8日土曜日

ベッドで寝ていない。

 8月1日から8月8日までの間で、ベッドで寝たのは、1日だけだった。あとは、机に突っ伏して寝たか、椅子(いす)に坐(すわ)ったままで寝た。
 疲れが溜(た)まってきた。
 暇なのも辛(つら)いが、忙しすぎるのも辛い。

追記:8月1日から15日までにベッドで寝たのは3日だけだった。

2009年7月24日金曜日

パスタに麻婆茄子をかけて食べてみた。

 昼ごはんにパスタpastaを食べようと、茹(ゆ)で始めた途端(とたん)に思い出した。
 昨日、実家から大量に野菜が届いていたのだ。いかんせん、独(ひと)り暮(ぐ)らしなものだから、野菜などが送られてきたら、傷(いた)む前になるべく早く食べないといけない。送られたものをつぎからつぎへと食べないといけない。
 今回、届いた野菜のうち、量が多くて、かつ傷みやすいのは茄子(なす)だった。
 パスタを茹で始めてから、急遽(きゅうきょ)、麻婆茄子(まーぼなす)を手早くこしらえることにした。猛烈な勢いで調理したら、パスタが茹で上がる前に出来上がった。
 面倒くさいので、そのまま、パスタの上に麻婆茄子をかけて食べた。

 うまい。
 イタリアンと中華とが、これほどまでに調和するとは思いもかけなかった。互いが互いのよさを引き出している。
 「絶妙」とは、麻婆茄子パスタのためにあることばだと思った。
 今後、これを超える素晴らしい料理には、もう、出逢えないかもしれないと思うと、少し悲しくなったくらいだ。
 この記事を読んだ人は、ぜひとも、麻婆茄子パスタを試してほしい。そうすれば、驚きに満ち溢(あふ)れた食事に出逢えるであろう。保証する。

 だが、私自身は、もう2度と麻婆茄子パスタは作らないつもりだ。

 

2009年7月23日木曜日

自転車の修理代が6,795円だったが、この値段は……

 自転車の後ろタイヤがパンクした。タイヤ自体が古くなっていたということもあって、タイヤとチューブを交換してもらった。ついでに、ハンドルのグリップ(握(にぎ)るところ)も交換してもらった。
 費用は合計で6,795円だった。
 うーん、たんなる偶然なんだろうけど、6,795円というのが気になる。十の位で四捨五入すると、6,800円だ。
 6,800円というのは、ホームセンターで売っている中国製激安ママチャリの値段だ。中国製激安ママチャリの値段を超えないように修理代を設定しているという可能性を検討してしまった。
 自転車屋さんに言わせると、中国製激安ママチャリは「自転車とは呼べない代物(しろもの)」なのだそうだけど。

2009年7月17日金曜日

日本人らしい髪型、あるいは日本人にしかない髪型

 ときどき、丸刈りbuzz cutにするが、そのまま、ほったらかしにしていたりする。丸刈りじゃないときでも、3か月間、床屋さんに行かないことがよくある。
 揉(も)み上げsideburnsを残して、耳に沿って刈り込むと、3か月後には、見苦しくなる。しかし、いわゆるテクノ=カットだと、ほったらかしでも、さほど不自然な髪型にはならない。
 ちなみにテクノ=カットとは、Wikipediaによると「もみあげを鋭角(えいかく)に剃(そ)り整え、襟足(えりあし)を刈(か)り上げた髪型である。1980年代に流行した。YMOがしていたことから「テクノ」の名がつき、一世を風靡(ふうび)した。数年遅れて人気となった」である。YMOとは、Yellow Magic Orhestra(黄色魔術楽団)というユニットのことで、坂本龍一・細野晴臣・高橋幸宏のメンバーからなる。

 ところで、このところ、髪を切らずにいたら、髪が寝ている短髪の状態になった。夏も訪れたことだし、丸刈りにでもするかと床屋さんに行った。
 頭の上のほうは6ミリメートルで、横と後ろは4ミリメートルから3ミリメートルくらいにして、揉(も)み上げのところはテクノ=カットにしてくださいと伝えてから、「短い髪がぺたんと寝ていると、中国の人みたいに見えるので、坊主頭にすることにしたんです」と言うと、理容師のおねえさんは笑っていた。
 笑っていたということは、髪が短くて寝ているというのは、やはり、中国の人に特徴的に見られる髪型かもしれない。もしかすると、そのときの私が中国の人に見えたからかもしれないな。
 そういえば、私の幼い頃の写真をうちの生徒に見せると、「中国東北部(いわゆる満州)の子どもにしか見えない」という意見が圧倒的多数派であるくらいだ。ということは、女真族(じょしんぞく)系の顔ってことか?

 以前のことだが、4駅ほど先の駅前にある床屋さんで、テクノ=カットにするようにと指示したところ、「うちはかっこよくする仕事です。そんなかっこ悪い髪にはできません」と言われ、挙句(あげく)は、説教された。その理容師は韓国ソウル市出身の人だった。
 この事例ひとつで決めるのもなんだが、どうやら、韓国ではテクノ=カットは存在しないらしい。

 ところで、日本人は、ほかの国の人と較べて、丸刈りが好きであるようだ。たとえば、イングランドでは、丸刈りやスキン=ヘッドは、軍人あるいは不良punksのいずれかしかいないようだが、日本では、それ以外でも丸刈りにしている者がいる。自衛隊の新入隊員でも、僧侶でも、暴力団員でも、右翼団体構成員でも、刑務所の受刑者でもないのに、丸刈りにしている人は少なからずいる。

 そこで、テクノ丸刈りにすれば、きわめて日本的な髪型になるのではないかと考え、ときどき、実践している。うちの生徒に、「テクノ=カット丸刈りこそ、日本人らしい髪型である」と主張したところ、「ただの変な髪形なだけじゃありませんか? 七三分けのテクノ=カットにしているオードリーの春日の髪型くらい、変なだけだと思います」と言われた。

追記:後日、別の生徒から、日本人らしい髪型、あるいは日本人にしかない髪型を追求するのであれば、「茶髪は外せないでしょ」と指摘された。なるほど、日本ほど髪の毛を染める国民の多い国がないのは事実だ。とはいえ、茶髪のテクノ丸刈りとなると、ただの馬鹿にしか見えないような気がする。いや、ちょっと待てよ、日本人に特徴的な髪型をひとつにすると、ただの馬鹿にしか見えないということは、もしかすると、日本人はただの馬鹿かもしれない(←この論法はどこかが間違っているような気がする)。



↑上の写真の右側が春日である。クリックしてから、画像を拡大してみれば、どんな髪型か、わかるよ。

2009年7月16日木曜日

暑いのでメッシュの白いハンチング帽を買った。

 冬場はベレー帽を、春・秋は野球帽スタイルの帽子を被(かぶ)っているのだが、暑かったので、メッシュの白いハンチング帽hunting capを買った。
 メッシュは涼しいぞ。
 Teddy's JAMというヒップ=ホップ系ファッションのお店で買った(176-006東京都練馬区栄町28-1 | 03-3994-5710)。近所の「江古田ゆうゆうロード」(栄町本通り商店街の愛称)にある店だけれど、商店街には加盟していないみたいだ。黒人のにいちゃんの店員しか見たことがない。このときの店員さんは、ほかに、ヒップ=ホップ=ダンスのインストラクターなどもしているそうだ。
 それにしても、ヒップ=ヒップ系ファッションのお店なのに、どうして、ハンチング帽が置いてあるのか? 謎だ。

 ハンチング帽は、鍔(つば)の部分が短いんじゃないかと、ずっと前から疑問に思っていた。ハンチング帽hunting capは、鳥打帽(とりうちぼう)とも訳されているように、鳥を撃つという狩猟行為の際に被(かぶ)るものとして、英国の上流階級が使用した。
 鍔(つば)が短いと、太陽光線が目に入ることが少なからずあり、いくぶん不便なんじゃないかと思っていた。ベレー帽にしても、鍔がなく、日差しが目に入るので、不便だと思っていた。
 ハンチング帽は英国で考案されたのであるが、英国は日本と較べ、高緯度に位置しているので、日差しは強くない。
 ベレー帽は、元来は冬場に被(かぶ)るものだったらしいから、鍔(つば)はなくてもよいのであろう。
 ファッション性というものは考えないで、単に便利かどうかだけであれば、野球帽がいちばんであるような気がする。
 実際、イングランドのフットボール=クラブのグッズでは、野球帽型の帽子もなくはなかったが、毛糸でできた丸い玉の飾りが先についた毛糸製の帽子、いわゆる「正(しょう)ちゃん帽」という類(たぐ)いの帽子が一般的であったように思う。「正ちゃん帽」というのは、『正チャンの冒険』の主人公が被っていたことに由来する。Jリーグが始まったときに、応援グッズに野球帽型の帽子が売られており、サポーターもこぞって野球帽を被(かぶ)って応援しているのを見て、すこぶる奇妙な印象を抱いたものであったが、しかし、今は、フットボール=クラブのグッズとして、イングランドのクラブでも普通に野球帽型の帽子が売られている。フットボール=ファンが、以前は、野球帽型の帽子を被らなかったのは、ストリートでサッカーボールを蹴ったりすると、ヘディングをする機会もあるのだが、鍔(つば)のついた帽子はヘディングに適していないということもあったのだろう。
 F1チームのグッズでも野球帽型の帽子が売られている。
 それに、オープンカーを運転するときは、長鍔の帽子は便利だし。
 プロゴルファーだって、野球帽型の帽子を被ってプレーしている人がいる。
 野球帽型の帽子の唯一の欠点は、泥臭くて、ファッション性がないということだったが、それを逆手(さかて)にとったのがヒップ=ホップ系ファッションであるような気がする。ヒップ=ホップ系ファッションに登場する野球帽型の帽子は、装飾過多(そうしょくかた)で、野暮(やぼ)ったいと感じる。しかし、好きな人にとっては、そこがいいんだろうな。

 ところで、話は変わるが、うちの近所では、野球帽型の帽子を被(かぶ)っている人よりも、ハンチング帽を被っている人のほうが、若干(じゃっかん)、多いようだ。
 若い人の場合ではつぎの傾向は見られないのだが、年輩の方となると、ハンチング帽を被っている人は、やや上品な服装で、野球帽型の帽子を被っている人は、貧相な服装である場合が多い。
 どうしてなんだろう?
 ちなみに、上品な中折れ帽(なかおれぼう)を被っている人は、お洒落(しゃれ)な人である。服装もそれに見合ったものを身につけている。

  

左から、ハンチング帽、野球帽型ヒップ=ホップ系、中折れ帽。それにしても、Amazon.co.jpには安物の帽子しかないな。

自己紹介

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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