今、使っているプリンターは、自動で両面印刷もできるという優れものなんだけど、ひとつ、問題がある。
「高速印刷/エコノミー印刷」にすると、むやみに振動はするわ、五月蝿(うるさ)いわ、えらいことになる。ところが、「通常印刷」だと、静かに印刷してくれる。
「エコノミー印刷」でトナー代(インク代)を節約すると、振動によって、印刷機本体の寿命が縮まるのではないかとという疑問がある。
一方、「通常印刷」にすると、振動・騒音がなく、恙無(つづがな)く、プリントが印刷される。
こうしたことから、ヒューレット=パッカードは、トナー代を節約すれば本体が壊れやすくなり、通常印刷にすると、本体へのダメージは小さいが、トナー代がかかるということにしているのかと思った。
ところが、パソコンpersonal computerに詳しい人に言わせると、「高速印刷/エコノミー印刷」での静粛性を追求すると、本体のコストが3倍から4倍にはなるだろうという。
こういうことは、素人では判断できないことだな。
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