2009年10月10日土曜日

ヒューレット=パッカードの陰謀か?

 プリンターは、アップル社Appleのマッキントッシュ=クラシックMaccintosh Classic以来、ある1台を除いて、ずっと、ヒューレット=パッカードHewlett-Packardのものを使っている。1度、エプソンEpsonのプリンターを使ったことがあるが、すぐに壊れた。
 今、使っているプリンターは、自動で両面印刷もできるという優れものなんだけど、ひとつ、問題がある。
「高速印刷/エコノミー印刷」にすると、むやみに振動はするわ、五月蝿(うるさ)いわ、えらいことになる。ところが、「通常印刷」だと、静かに印刷してくれる。
「エコノミー印刷」でトナー代(インク代)を節約すると、振動によって、印刷機本体の寿命が縮まるのではないかとという疑問がある。
 一方、「通常印刷」にすると、振動・騒音がなく、恙無(つづがな)く、プリントが印刷される。

 こうしたことから、ヒューレット=パッカードは、トナー代を節約すれば本体が壊れやすくなり、通常印刷にすると、本体へのダメージは小さいが、トナー代がかかるということにしているのかと思った。
 ところが、パソコンpersonal computerに詳しい人に言わせると、「高速印刷/エコノミー印刷」での静粛性を追求すると、本体のコストが3倍から4倍にはなるだろうという。
 こういうことは、素人では判断できないことだな。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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