その写真を見た途端、レシチン(脳を使うのに必要不可欠な物質)の摂取量の少ない食事だと思った。頭の悪い女性の好みそうな食卓だった。ビタミン(ビタミンCなど)しか意識していないようなメニューだった。
そこで、区立図書館に『ようこそ[鳩山レストラン]へ』という奥さんである鳩山幸の著書を予約した。
その本に掲載されているメニューを見ると、頭を使うのにはまったく適していないものばかりだった。そんなものばかりを食べている。頭をきちんと働かせることができないようなメニューばかりだ。理詰めできちんと考えないといけないようなことに対して、精密に検討を加えることができないんじゃないかと、不安になる。
深い考えのない発言が鳩山由紀夫には多いように感じているのだが、もしかすると、家庭での食事に、その理由の一端があるのかもしれない。そう思ってしまう。
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