2013年7月7日日曜日

フロンガスによるオゾン層破壊の嘘とデュポン社の失敗

最近ではオゾンホールの話題を耳にすることはない。というのも、フロンガスによるオゾン層破壊そのものが嘘だったからである。

オゾンホールのせいで、オーストラリアでは皮膚癌(ひふがん)が多いとされたが、オーストラリアの日差しはコーカソイド(白人)には強すぎるだけのことである。逆の事例としては、ネグロイド(黒人)が北ヨーロッパに移住すると、紫外線が少ないので、骨の病気になりやすく、骨折しやすくなる。

詳しくは、「オゾン層 嘘」などで検索するとよいだろう。

では、一体、誰がフロンガスによるオゾン層破壊をしかけたのだろうか? 

アメリカ合衆国の化学会社デュポン社DuPontである。

デュポン社は代替フロン(だいたいふろん)を開発・商品化した。これを売って、大儲(おおもう)けしようとした。だから、こっそりと仕掛け人となって、フロンガスによるオゾン層破壊のキャンペーンを行なった。

デュポン社は大儲けできるはずだったが、失敗した。

日本とドイツのメーカーがそれぞれ、デュポン社の製品よりもすぐれたものを即座に開発したからである。日本とドイツのメーカーが儲(もう)かったにすぎなかった。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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