2014年3月3日月曜日

ピエール=マルコリーニのオンラインショッピングでガーナ産のカカオを使ったチョコレートが売れ残っていた。

お歳暮などを贈ってくれた人や、お世話になった人に、高級チョコレートを贈ろうと思って、ウェブで調べた。

2月10日あたりだと、「完売しました」というのが多かった。

ところが、日本で大人気のピエール=マルコリーニPierre Marcoliniのオンライン=ショッピングでは、売れ残っているのがあった。ことごとく、ガーナ産のカカオ豆を使ったチョコレートだった。

ちょっとだけ不思議に思った。ピエール=マルコリーニは、カカオ豆の生産農場に直接、足を運び、カカオ豆の品質を確かめてから仕入れている。

だから、品質には問題はないはずである。

私としては、ピエール=マルコリーニが選んだガーナ産のカカオ豆で拵(こしら)えたチョコレートの味には興味がある。

これはどういうことなのかと考えた。

どうやら、ロッテのガーナチョコレートのせいで、ガーナ産のカカオ豆のイメージが悪くなっているのではないかと思った。ロッテのガーナチョコレートは砂糖が60%以上だから、ベルギーの基準ではチョコレートとは呼べないものらしい。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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