2013年9月23日月曜日

サイレント=クレーマーとしての日本人

イタリアあたりでは、日本人観光客は怖(こわ)いらしい。

日本人観光客はボッタクられても何も文句は言わない。だから、日本人相手にはボッタクってもいいと考える。

ところが、日本人は、その後、ブログなどでその店について、どのくらいボッタクられたかを書き記す。すると、日本人観光客はその店には足を運ばなくなる。

イタリア人のオーナーからすると、日本人観光客がぱったりと来なくなるのを不審に思うが、理由がよくわからない。

そこで、日本人観光客のことを「サイレント=クレーマーsilent claimer」だの、時限爆弾だのと呼ぶようになった。

その前に、ボッタクリをやめればいいのにねえ。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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