2012年12月12日水曜日

デブは宇宙には行けない。

 うちの近所に、宇宙ステーションに行って、脳医学に関する基礎データとして無重力状態での脳の血流のデータを採った人がいる。
 その人によれば、身体測定や体力や知能や適性を調べる前に、デブは自動的に失格になるそうだ。
 無重力状態では、肥満の人は、血圧が無茶苦茶に上下したり、不安定になったりする。だから、デブは、デブという時点で、自動的に宇宙ステーションには行けないそうである。

 ホリエモンこと堀江貴文は、宇宙事業に野心を抱いているそうであるが、その本人自身は、デブであるが故(ゆえ)に、人工重力発生装置でも開発されないかぎり、宇宙には行けないし、アメリカ人は肥満率が高いから、宇宙飛行士になれない人の割合が高いはずである。

 宇宙に行きたければ、痩(や)せろということか。



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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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