2012年12月13日木曜日

『時をかける少女』で主人公・紺野真琴が最後にタイム=リープするときに飛んだ坂のモデルになった富士見坂をグーグル=ストリート=ビューGoogle Street Viewで見たら、笑ってしまった。

 2006年公開のアニメーション『時をかける少女』で、主人公の紺野真琴(こんのまこと)が最後にタイム=リープする。自宅近くの急な坂で、「いっけー」と叫びながら、跳躍して、過去のある時点に戻る。
 その急坂(きゅうざか)のモデルになったのが、豊島区高田にある富士見坂であるが、都内には「富士見坂」が多いので、高田富士見坂と呼ぶ場合もある。

 坂の上に近い住所は、東京都豊島区高田1丁目40-14である。

 練馬区ならびにその周辺で、アニメーションや漫画に登場する場所についてうちの生徒たちに話した。その流れで『時をかける少女』にも言及した。うちの生徒たちで『時をかける少女』を観た者は、ひとりを除いて、紺野真琴と間宮千昭(まみやちあき)と津田功介(つだこうすけ)の3人が野球をする公園が哲学堂公園であることに気づいていた。気づかなかったひとりはというと、実際の公園よりも背後にあるマンションが大きすぎて気づかなかったという。

 さて、私は大学生のときに週に3回くらいランニングをしていた。同じコースだと飽きるので、適当にコースを変えてジョギングしていた。紺野真琴が最後に跳躍した坂のあるあたりも何度か走っている。だから、紺野真琴が最後にタイム=リープした場所はすぐにわかった。

 そのことをうちの生徒たちに話して、グーグル=マップGoogle Mapのストリート=ビューStreet Viewを見せた。

 グーグル=マップで「東京都豊島区高田1丁目40-14」で検察してから、左側にある小さい画面をクリックするとストリート=ビューになる。ストリート=ビュー画面の右上の隅(すみ)に「写真」という文字があり、それをクリックすると、ユーザーがアップロードした近辺の写真が出てくる。

 すると、高田富士見坂の上から撮った写真が、現時点で33枚も載っている。

『時をかける少女』のことを知らない人が見たら、江戸時代になにかしら重大なできごとでも起きた由緒ある場所だと勘違いするんじゃないかと思った。同じ場所からの写真が33枚もあるのだから。
 
 以下の写真は、Googleで画像検索した中で、最も素晴らしいと思ったものである。これは、すごい写真だ。左端を暗くして、坂の向こうの空を明るくしてある。このコントラストがいい。また、安普請(やすぶしん)のマンションや住宅があまり写り込まないようにしているので、味わい深くなっている。この程度にしか、この写真のすごさを言語化して説明することができないけれど、惚(ほ)れ惚(ぼ)れとする。
















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和歌山県橋本市出身。世界文化遺産である高野山の麓です。
和歌山県立橋本高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。
B型Rh+。天秤座。家紋は「丸に九枚笹」。
大叔父(おおおじ)は精鋭集団である帝国陸軍航空審査部所属で、「キ61(きろくいち)の神様」と呼ばれた坂井雅夫少尉。キ61は三式戦闘機「飛燕(ひえん)」のことである。

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