2013年6月9日日曜日

キャバクラ医院

 小泉みつお岩手県議会議員が、岩手県立中央病院で、名前ではなく、番号で呼ばれたことに腹を立てたという。名前で呼ばれると、健康問題が取り沙汰(ざた)されて、岩手県知事などにはなれなくなるだろうから、むしろ、番号で呼ばれるほうが好ましいはずなんだが。

 それはともかく、医療技術は大したことがないのに、大繁盛(だいはんじょう)している医院がある。

 かなりの藪医者(やぶいしゃ)だと、その医師の出身大学の大学病院の勤務医から聞いた。

 しかしながら、藪医者は患者を死なせる確率が低い。というのも、ちょっとでもわからないと大学病院に転送して精密検査を受けさせるので、その医師本人が患者を死なせることはない。

 けれども、大学病院の勤務医によると、大したことでもないのに、精密検査のためになにかと転送してくるので、多少、うんざりするそうだ。

「なんともないのに、また転送してきやがった」というわけである。

 それなのに、大繁盛しているのである。

 まず、お年寄りに「おじいちゃん」「おばあちゃん」とは呼ばずに、ちゃんと名前で女性の看護師に呼ばせている。

 つぎに、若い女性の看護師が爺(じい)さんの手をぎゅっと握ったり、腰に手を回したり、ボディ=タッチを頻繁(ひんぱん)に行なう。

 また、看護師は年寄りの話を叮嚀(ていねい)に聞くように指導しているという。

 その結果、爺さんのリピーターがむやみやたらに多いそうだ。

 だから、私はその医院を「キャバクラ医院」と呼んでいる。

 なお、邪(よこしま)な心があるのではないかと疑われるのが嫌で、私はその医院には行かないことにしている。

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和歌山県橋本市出身。世界文化遺産である高野山の麓です。
和歌山県立橋本高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。
B型Rh+。天秤座。家紋は「丸に九枚笹」。
大叔父(おおおじ)は精鋭集団である帝国陸軍航空審査部所属で、「キ61(きろくいち)の神様」と呼ばれた坂井雅夫少尉。キ61は三式戦闘機「飛燕(ひえん)」のことである。

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