炊飯(すいはん)には、文化鍋(ぶんかなべ)を使っている。
冷や飯があれば、朝食はお粥(かゆ)にする。昼食・夕食では炒飯(チャーハン)にすることが多い。
文化鍋で炊飯するようになったのは、20年以上前だと、電子炊飯ジャーよりもおいしいご飯ができたからである。もっとも、最近の電子ジャー炊飯器の最高機種は、すこぶるおいしいご飯に仕上がるらしいから、関心はあるのだけれど、わざわざ買おうという気になれないでいる。ちゃんとしたものだと、6万円もするし。 また、炊飯土鍋(すいはんどなべ)にも興味はあるが、一時期、ブーム的に販売されたようなので、値段と品質が一致しないものが多そうなので、手を出す気になれない。
電子レンジに関しては、電子レンジを使うことを前提としない生活スタイルが身についているので、むしろ、どういう局面で困ることが生じるのか、イメージすらできなくなっている。
冷えると不味(まず)くなるものは調理しない。ガスなどで温め直しにくいものも調理しない。それだけのことだ。
ひとり暮らしには、このサイズくらいがよいと思う。
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