すると、どの程度の事故だったのか、けがはしていないか、むち打ち症にはなっていないのか、相手は性質(タチ)の悪そうな人ではなかったか、任意保険に入っているかなどと、真面目に心配してくれた。
自分としては、笑いを取りながら、親密になれると判断していた。ところが、そんなことはなかった。
関西だったら、「おまえ、その『じこ』ちゃうやんか!」と言われて、頭を叩かれてから、「で、事故の状況はどうやったん?」となっていたところだろうな。
東京で暮らしていると、「ボケ」てみても、だれも「突っ込ん」でくれなくて、非常に困る。
関西と東京は違う国だと感じることがよくある。
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