『青い蓮』Le Lotus bleuを読んで感想文を書くというもの。
『青い蓮』はタンタンの冒険旅行シリーズLes Avantures de Tintin et Milouの1冊で、『ファラオの葉巻』Les cigares du pharaonの続編らしいが、『ファラオの葉巻』を知らないままだと、読んで愉しいのだろうかという疑問を抱いている。
知り合いの京都産業大学の学生が卒業論文のかわりに、タンタンの冒険旅行の1冊を訳して、カラーコピーで複写したものに日本語訳を貼りつけ、製本したものを卒業論文として提出したそうだ。そういうものが卒業論文として受理されるというのを聞いて、ひどく驚いた。
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